図書館ワークのススメ

僕は生粋のリモートワーカーだ。コロナ禍でリモートワークが一般的になる前の2016年からしてる。リモートワーク 🆚 出社の是非は、Xなどで定期的に炎上してる。もちろんデメリットもあるけど、僕はリモートワークが好き。

そんな僕が見つけた、最近のお気に入りの仕事場所。それは「図書館」だ。自宅でもカフェでもなく、図書館が最強の仕事場になってる。

今回の記事では、僕の図書館愛を語っていく。

前提:埼玉県戸田市の図書館

図書館といっても、様々なタイプがあると思う。今回僕が紹介するのは「埼玉県戸田市」の中央図書館。戸田市の理由は、単に僕が住んでる市区町村だから。他の図書館で同じ利用が禁止されてることもあると思う。その点は、あらかじめご了承を。

カフェと比べた図書館のメリット

リモートワークと言っても、自宅以外だとカフェが一般的だと思う。いやいや、「おとなしく自宅で働け」っていう意見がもっともなんだけど、ずっと自宅だと飽きるし、定期的に外で作業をしたくなる。でもカフェで作業するには結構課題がある。そこで、今回はカフェと比べて、図書館のメリットを熱く語っていく。

メリット1⃣ 作業をしてよい

これが最大のメリットで、心置きなくリモートワークができる。当たり前だが、カフェはワークをするための場所ではない。だから、長時間作業するには気が引けるし、混み合っていたら長居するわけにもいかない。でも、戸田市の図書館には「ワーキングスペース」というPCで作業するためのデスクが設けられてる。しかも約70席。平日ならゆとりがあって空いてる。1回あたり3時間まで利用でき、満席でない限り、何度でも延長できる。

カフェは後ろめたさを抱えながら時間が気になるが、図書館は肯定的に作業ができる。もうこれだけでカフェを上回る。

メリット2⃣ ちょうど良い静けさ

作業場所には、ある程度雑音があったほうが好き。でもカフェは、BGMもあるし、隣席の話し声、なんならWebミーティングしてる輩もいる。図書館は私語厳禁だ。でも、自宅の無音とは違う。空調や、利用者の足音、心地よいASMRが漂う。学生時代の教室のような、懐かしさも感じる。

自宅は静か過ぎる。カフェはうるさすぎる。図書館はちょうど良い。

メリット3⃣ 無料

図書館を無料で利用できるのはすごい(住民税は支払ってる)。チェーンのカフェでもコーヒーは400円くらいする。しかも、一杯で粘るわけにもいかない。まる一日作業するには、3〜4店をはしごする必要がある。最近節約に目覚めた身には厳しい。毎日カフェをはしごしてたら、地方でワンルーム事務所が借りられそう。

メリット4⃣ 定期的に休憩しやすい

カフェだと、席を離れる=退店になってしまうので、気軽に席を離れづらい。図書館なら、席を離れても、継続して利用できる。ロビーや外庭も静かで過ごしやすい。50分集中して10分休む。そんなサイクルで仕事がしやすい。

メリット5⃣ 空調がちょうどよい

真夏のカフェは寒い。クーラーから離れた席を見極める必要がある。図書館は省エネだ。もうちょっと空冷効かせてほしいこともあるけど、寒いよりは全然よい。

以上、5つのメリットを挙げてみた。他にも、電源やWiFi、警備員、駐車場などなど、挙げたらキリがない。

図書館で作業するデメリット

もちろんメリットばかりではない。デメリットも挙げてみる。

デメリット1⃣ 休館日

行ってみたら休館だった、みたいなことがちょいちょいある。戸田市の図書館は、隔週の月曜+月末など、月に3日程度休館になる。もちろん急な休みじゃなく、予め予定されてるので、僕がちゃんとスケジュールできてないのが問題。

デメリット2⃣ 変わった人がいる率が高いかも(主観)

これは主観だし、公共の施設なんだから当たり前。でも、職員の方に大声でクレームを訴えるひとや、その他、ちょっと気に障ってしまう人は多いかも?

デメリット3⃣ 自宅の開発環境は諦める

モニターやキーボード、チェア、デスクトップPCなど、自宅で使ってる「最強の開発環境」は使えない。ノートPC一台でこなす必要がある。これは図書館に限らず、カフェでも同じ。なので、ガッツリ開発する時期などは自宅でやるのが良い。あと、慎重を要するリリースなども、図書館から作業をするのはリスクが高い。その日の仕事内容から作業場所を決めるようにしてる。

デメリット4⃣ Webミーティング

一時期図書館から足が遠のいてた理由の一つが、Webミーティングができないこと。これも、図書館というより自宅以外だと難しい点。予めミーティングが予定されてる時間帯は自宅で作業するようにしてる。急な依頼の場合は、車内からミーティングさせてもらう(なので、車で移動することをおすすめする)。

おわりに

以上、5つのメリットと4つのデメリットを挙げてみた。もちろん図書館だって万能ではない。自宅だったり、時には出社したほうがパフォーマンスが出しやすいときもある。仕事のシーンに応じて、柔軟にやっていきたい。

人によっては「誰と働くか」や「いくらもらえるか」が重要な人もいると思う。僕にとっては「どこで働くか」が割と大きな価値観だった。好きな場所で、好きな仕事をする。そんなリモートワークを、図書館にお世話になりつつ、これからも続けていきたい。